金星の太陽面通過 6月6日 [金星の太陽面通過]
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5月21日の金環日食。
場所によっては雲が厚くて見えなかったところもあったみたいですね。
日食メガネを購入したのに使えなくて残念だった人も、まだチャンスがあります。
6月6日には金星の太陽面通過が見られます。
金星の太陽面通過(きんせいのたいようめんつうか)とは、
金星が太陽面を黒い円形のシルエットとして通過していくように
地球から見える天文現象です。
金星が地球と太陽のちょうど間に入ることで起こります。
この金星の日面通過、6月6日を逃したら、次に観測できるのは、105年後。
金環日食を見逃した人も、金星の日面通過は数時間かかるといわれているので
十分見ることができます。
金環日食と同じで、太陽を観察することになるので
日食メガネは必須です。
裸眼で観測は絶対にやらないでください。
2012年は天体ショーの当たり年、ゴールデンイヤーです。
このほかにも
6月4日に部分月食
7月15日に木星食
8月14日に金星食
もあるそうです。
2004年6月8日、日本では130年ぶり、世界的にも122年ぶりに、
金星が太陽面を横切る現象がありましたが、全国的にお天気が悪かったようです。
それから8年が経ち、2012年6月6日、21世紀では最後の「金星の太陽面通過」を迎えます。
いま、世界に生きている人々にとって、おそらく人生最後の観望チャンスです。
次回は105年後、2117年12月11日まで起こりません。
6月6日は見逃さないようにしましょう!
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5月21日の金環日食。
場所によっては雲が厚くて見えなかったところもあったみたいですね。
日食メガネを購入したのに使えなくて残念だった人も、まだチャンスがあります。
6月6日には金星の太陽面通過が見られます。
金星の太陽面通過(きんせいのたいようめんつうか)とは、
金星が太陽面を黒い円形のシルエットとして通過していくように
地球から見える天文現象です。
金星が地球と太陽のちょうど間に入ることで起こります。
この金星の日面通過、6月6日を逃したら、次に観測できるのは、105年後。
金環日食を見逃した人も、金星の日面通過は数時間かかるといわれているので
十分見ることができます。
金環日食と同じで、太陽を観察することになるので
日食メガネは必須です。
裸眼で観測は絶対にやらないでください。
2012年は天体ショーの当たり年、ゴールデンイヤーです。
このほかにも
6月4日に部分月食
7月15日に木星食
8月14日に金星食
もあるそうです。
2004年6月8日、日本では130年ぶり、世界的にも122年ぶりに、
金星が太陽面を横切る現象がありましたが、全国的にお天気が悪かったようです。
それから8年が経ち、2012年6月6日、21世紀では最後の「金星の太陽面通過」を迎えます。
いま、世界に生きている人々にとって、おそらく人生最後の観望チャンスです。
次回は105年後、2117年12月11日まで起こりません。
6月6日は見逃さないようにしましょう!
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